【インド旅行記2015⑧】ブッダガヤ観光

※ブッダガヤ到着まで画像なしm(_ _)m

朝5時頃起床、これからブッダガヤまで行ってきます。
ホテルのスタッフが起こしに来てくれて、朝食用にサンドイッチを用意してくれました。

身支度をしてホテルを出発。
5分くらい歩いたところに、車が用意されていました。

インドに来て、初のまともな乗り物。乗用車。
もちろんエアコン完備、乗り心地もとてもいい!

ドライバーは、日本語は分からない方だったのですが、片言の英語でコミュニケーションをとります。

「ガンジス川は日本語でなんて言うんだ?」

「ガンジスガワ」

「ガンジス・ガワ?」

「カワは、riverってことだよ」

「カワなのに、なんでガンジス・ガワ?」

「日本語は複雑なんだよ」

そんな会話をしつつ、朝食のサンドイッチを食べたら、早速寝てしまいました。

長い道中、二度寝三度寝しつつ、たまにドライバーと喋りながら、ブッダガヤを目指します。
リキシャーや寝台列車での移動ばかりだったので、なんて快適な乗用車、そりゃ眠くもなります。

そしてついに、ブッダガヤ近くまでたどり着きました。

そのとき、ドライバーが言ってきました。
「オレの友達がガイドやってるから、案内してあげるよ。もちろんお金はいらないよ」

・・・この手のやりとりにうんざりしているので「ああまたか、君もか」的な感じです。

断っていたのですが、ブッダガヤに着いたら、既にその友達が待ち受けていて、話しかけてきます。

彼は日本語ペラペラ。
「僕は以前、日本の旅行会社でガイドをやってたんだ。無料で案内してあげる代わりに、最後に僕がやってるお土産屋にきてよ。」

要するに何か買ってほしい訳です。
インドに来て数日、何となく感覚的に、無理矢理買わされたり身ぐるみはがされたりすることは無さそうな気がしたので、とりあえずガイドをお願いしました。
そんなこんなで、想定外のガイド付きの状態で、ブッダガヤに突入です!

ブッダガヤは、ブッダが悟りを開いた場所とされていて、仏教徒の聖地です。
僕は決して仏教信者ではありませんが、手塚治虫先生の「ブッダ」が大好きで、インドに行くからにはブッダガヤも訪れたいと思っていました。

ブッダガヤの中央にそびえ立つ、マハーボディ寺院。とても壮観です。

 

敷地内では、瞑想にふける仏教徒の姿も多く見受けられました。

 


そして菩提樹。この木の下で、ブッダは悟りを開いたとされています。
その地に自分がいると思うと、感動です!!

菩提樹は、以前は普通に触ることもできたのですが、今では檻で囲まれており、触れることはできません。
檻ができた理由をガイドから聞いて、日本人として悲しくなりました…

このガイドですが、彼は思いの外真面目な青年で、とても熱心にブッダガヤの説明をしてくれます。
正直、いろんな説明をしてくれて、とてもタメになりました。

一通り彼が説明をしれくれた後、気を利かせて彼は先に車まで戻って行きました。
1人になって、テキトーにブッダガヤ内をブラブラします。

菩提樹近くで、しばらくボーッとしてみました。
ここにいるだけで、何もしなくても有意義な時間だったんですよね。

その後、車までもどり、約束通りガイドの店に行きました。
菩提樹からつくったアクセサリーをたくさん見せられましたが、なんせ高い!高すぎる!

安い物でも5,000ルピーとか。10,000円です、さすがに買えない。

「特にいらない、帰るよ。ごめんね」
と言ったら、残念そうにしてましたが、比較的あっさり帰らせてくれました。
悪い人ではなかったですね。

ちなみに帰りの道中、ドライバーから「いくらくらいの物を買えって言ってきたんだ?」と聞かれました。

金額をいったら、ビックリして呆れていました。で、謝ってきました。
友達、という関係ではないんでしょうね。
僕が買えば、ドライバーにもいくらかお金が入ったのかもしれません。

帰りも長時間移動ですが、かなり疲れており、昼食も食べずにぐっすり寝てしまい、17時頃にはバラナシに到着。
まだ朝のサンドイッチしか食べてません。

お腹も減ってたのですが、昨日船上からみた祭典を、陸側から少し見てました。


昨日より至近距離で見ることができました。
その後一度ホテルにもどり、シャワーを浴びて、夕食する店を探してブラブラします。


テキトーに目についたレストランに入ります。完全に地元民のお店ですね。

注文したカレーを食べて、お腹いっぱいです。

お店をでて、ホテルに戻りたかったのですが、入り組んだ道をブラブラしてたせいで、帰り道が全く分からなくなってしまいました。
その辺のインド人に聞いても、みんな言うことがバラバラ、ネットも繋がらないので、結構焦りました。

そこそこ時間をかけて、とりあえずガンジス川沿いに出ることができました…
川沿いにさえ出られれば、あとは安心です。

川沿いに出たあたりは、ガンジス川沿いに2つある、死体を焼いているガートの1つです。
何事も経験、その光景も目に焼き付け、話しかけてきた子供とじゃれ合いながらホテルに戻りました。


明日にはこのホテルもチェックアウトです。
帰って身支度をまとめて、就寝です。

明日は、ブッダが初めて説法を説いたとされるサールナートを見て、その後寝台列車でアーグラまで向かいます。
そう、タージマハルです!

【インド旅行記2015⑨】サールナート観光~アーグラへ移動

【シリーズ連載】インド旅行記2015