【インド旅行記2015⑦】バラナシ・ガンジス川観光

ホテルに荷物を置いて、外に出る。

目と鼻の先にガンジス川が流れています。
初めてインドに来るにあたって、やはりガンジス川は大きな目的の1つでした。
そのガンジス川を目の前にし、床に腰掛けて少しボーッとしました。

もちろんキレイな川でも何でもないんですが、バラナシの町並みとガンジス川の景色は、いつまで見ていても飽きませんでした。

いつものように、数人のインド人が話しかけてきたりもしますが、この頃にはもうすっかり慣れっこ。
問題ない程度にコミュニケーションをとって楽しみます。しかし、みんな日本語ペラペラだな…

そんな中、さらにまた1人のインド人が話しかけてきました。
未だにナゼかは分かりませんが、彼とは妙に話があい、ずっと話し続けました。

彼は自分の名前を「タカシ」と言ってました。まあ実際の名前はよく分かりませんw

タカシは物売りで、当然僕に「何買ってくれよ」と言ってくるんですが、ヘンに強引さも鬱陶しさもなく、ずーっと横についてアクセサリー類を見せてきます。
もちろん僕は何を買う気もなく「他のアジア人捕まえて売ってきなよ」って何度も言ったんですが、なかなか離れません。
やっぱり日本人は狙い目なのかもしれないです。

タカシからは、彼らなりの日本人・韓国人・中国人の見分け方を聞いたりしました。服装と、声の出し方などで、だいたい分かるそうです。

あと、インドでデリー・バラナシ以外の大都市について色々と聞きました。
バンガロールやコルカタ、ムンバイなどの名前が出ましたが、特にムンバイについて「あそこは他のインドとは違う。何が違うかって?色が違うよ」って言ってたのが、印象的でした。

その後、タカシとも別れ、ガンジス川付近やバラナシの中をひたすら歩きました。

狭い道に牛が何頭も寝ていて、その横をバイクがスピード出して通る…そんな光景がバラナシでは当たり前です。
不思議とデリーほど声をかけられることはなく、僕はこのバラナシ・ガンジス川が大好きになりました。しばらくここに過ごしてもいいなって思えるくらいに。

ホテル近辺まで戻り、すぐ横にあったイタリアンレストランに入って、昼食&夕食のパスタを食べます。
ここのレストランはWi-Fiが使えたので、久々にネットを繋いで、色々と下調べです。

そしてホテルに戻って、ようやくチェックイン。
この時オーナーさんにお願いして、ガンジス川で毎日行われているヒンドゥー教のお祭りをガンジス川の上から見れるよう、船を手配してもらいました。

その後部屋に行って、とりあえず水のシャワーを浴びて、少し眠ります。
夜になり、そろそろ手配してもらっていた船の時間になります。ホテルスタッフに船の乗り場所まで案内してもらい、乗り込みます。

船と言っても手漕ぎの小さなボートです。他のお客さんも何人か乗り合いでした。
ボートには小さな男の子ものっており、お祭りで流す花を売っていました。

ヒンドゥー教の祭典が行われているのは、ガンジス川沿いの中心地「ダシャシュワメードガート」というところで、そこまでボートで10分程度です。
たどり着くと、ガンジス川を埋め尽くすくらいのボートの数です。みんな祭典を見に来ている観光客なんですね。

かなり遠くからの眺めですが、祭典が始まり、僕も周りに人も見入っています。
特に信仰というものがない日本人そして僕にとって、宗教の祭典というものは、正直あまり伝わってこないものはあります。
でもこのお祭りに向き合うヒンドゥー教の人たちを見ていると、宗教も持つ力の凄さは実感できました。

しばらく見学後、元の位置までボートが戻ります。道中、同じ船に乗った人たちが漕ぎ手の人に、「どこから来たの?」「仏教?」など、質問攻めにあいました。

ホテルにもどり、明日の予定でオーナーに相談をします。
明日、行けそうであればブッダガヤという土地まで行きたいと思っていました。

日程的に日帰りが希望だったのですが、電車だと厳しそうだったので、車を1台チャーターしてもらうことにしました。
1日車を貸し切って、7,000ルピー約14,000円。インドに来て一番高い買い物でした!

翌日は朝5時頃にはホテルを出発してブッダガヤに向かうことになりました。今日はこのままぐっすり寝ることにしました。

【インド旅行記2015⑧】ブッダガヤ観光

【シリーズ連載】インド旅行記2015