【インド旅行記2015③】ニューデリー駅~メインバザール

コンノートプレイスからインド門を目指そうとした時、話しかけてきたインド人。
彼は「あなたはネパール人?」と聞いてきました。

注意
ここからしばらく、写真が撮れませんでした。全く取る余裕なし!
「ネパール人じゃないよ、日本人だよ」というと、彼は日本語で何度も何度も謝ってきました。彼は自分をラビーと名乗ってきました。日本語は本当にうまい。

まあ要は、詐欺の手口だった感じです。インド門に行きたい、というと、
「今日は通行止めで行けないよ。それよりも近くに知り合いの旅行代理店があるから、そこで無料のガイドブックもらった方がいいよ」
と言って、案内しようとしてきました。

日本で事前に、ネットで詐欺の手口なんかも調べていたし、「あ、これ怪しいな」とは思ったんですが…
なぜかついて行っちゃったんですよね。こうやって、分かっててもだまされる人が後を絶たないのかもしれないです。

道中も、ずっと彼は「日本にいたことがあるよ」「僕は怪しい人間じゃないよ」と話しかけてきます。

10分ほど歩くと、目的の悪徳旅行代理店に到着。店の中に案内してくれると、そのままラビーは帰って行きました。これも事前に旅行代理店と決めている手口なんですね。

その旅行代理店内であったことを簡潔にまとめると…
今後の予定を聞かれ、電車のチケットを取る予定であることを伝えると、
「今はお祭りの時期で列車は満席だよ。飛行機で移動するしかないから、ここで予約していきな」
ということでした。
デリー→バラナシ→アーグラの飛行機2移動分で言われた金額が、なんと30,000ルピー!
日本円で約60,000円です。

事前に調べていた金額と桁が違いすぎたので
「あ、これはないな。早くここから出よ」と思い、とりあえず片言で「ホテルに帰ってから考える」と言い続け、お店をでました。
※けっこう簡単に店から出ることができました、意外。

その旅行代理店から出たとたん、何人のインド人に話しかけられたことか…
「もっといい代理店あるよ!」「僕が案内してあげるよ!」
みんな流暢な日本語で話しかけてくるんですよね。正直誰も信じられず、ニューデリー駅を目指します。

イマイチ方向感覚がつかめず、駅に行くのもだいぶ時間がかかり、その間もインド人に捕まりまくったのですが、なんとか駅に到着!!
道路標識にニューデリー駅の文字が見えただけで、嬉しくて泣きそうになってましたw
この時、もう本当に日本に帰りたい気分になってましたから。

そこから、翌日のバラナシ行き列車の予約をしに行きます。さっきの店では満席と言われていましたが…
事前に調べていたとおり、駅内には外国人専用窓口があり、ソファのあるクーラーが効いた超快適な部屋でした。
ようやく、ようやくここでひと休みです。
下写真は、後日ニューデリー駅に戻ったときに撮影したものです。この時は心身ともに疲れ切って、写真も撮れませんでした。

で、結論、チケットは簡単にとることができました。満席でも何でもない!分かってたけど。
エアコン付き3等車の予約で、1,100ルピー(約2,100円)。30,000ルピーって何だったんだ!?って額です。

チケットも無事にとれたので、ここからホテルを目指します。
ホテルの場所は、ニューデリー駅から徒歩15分くらい、メインバザール周辺です。
メインバザールをブラブラ歩きながら、ホテルを目指します。

メインバザールは、ニューデリー駅を出た正面にある地区。
ニューデリーからイメージする風景は、たいていこのメインバザールじゃないかと思います。

キレイめのカフェに入って、昼食。

そして、なんとかホテルに到着。ここまで長かった…
ホテル選びですが、バックパッカーのようなドミトリー泊は避け、それなりに小綺麗なホテルを予約していきました。

いやー、本当に疲れました。
前日空港であまり眠れていないのもありますが、コンノートプレイスでのインド人とのやりとり、旅行代理店でのやりとり、本当にクタクタです。

時間はまだ11時くらいです。
ここでホテルで横になって、そのまま寝てしまいました。起きたときには15時になっていました。
「もうホテルから出たくない、インド人めんどくさい!」
という気持ちがこのときはピークに達してましたが、少し寝て体力も回復し、気を引き締めてホテルから出ます。
とりあえずは、インド門へ行こう!!

【インド旅行記2015④】インド門~コンノートプレイス~ホテル

【シリーズ連載】インド旅行記2015